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見直そう固定電話の安定性│知っておくと便利な通信サービス

LAN構築の知識

PCと従業員

事前準備

ビジネスオフィスにおいてITインフラの構築は業務に必須と言えます。ITインフラを構築する際、LAN配線は必ず必要になります。ここではLAN配線におけるポイントについて説明します。まずは事前準備ですが使用する機器の規格を統一する事です。特にHUBなどはギガビットHUB(1000M)が主流ですが、配線の中に1つでも100MのHUBがあれば、その機器を経由する通信は全て100Mで通信してしまいます。オフィスで使用するパソコンやHUBは全ての規格を統一する必要があります。接続端末が数十台を越えるようなら、小さなHUBをたくさんカスケードするより、大きなHUBでシンプルに接続したほうが万一の際のトラブル切り分け時などには有効です。HUBはカスケードミスによるループ検知機能付きならば、後にカスケード接続が必要になった際などに接続ミスを発見しやすくなります。

実際の構築

オフィス内で機器や接続をどの様に配置するかのレイアウト検討は重要です。特にオフィスフロアのLAN配線引き回しタイプと電源位置を知っておく事は重要です。床上モールタイプか、フロアマットの下を通すタイプなのかによって、配線引き回し作業は全く違ってくる事になります。マット下を通すタイプでは長い棒を使って通す事になります。魚釣り用の長い柄など流用できます。HUBの配置はできるだけ見やすい位置に配置しておく事も重要です。HUBが床下にあるようなケースではトラブル時にHUBから探さなければならなくなる場合もあります。机まで動かさねばならないようでは復旧には長時間を要する事になります。また、あまりに配線が困難な場所などがあれば、一部を無線LANにすれば非常にシンプルかつ簡単にLAN構築できるケースもあります。